移動販売アイス店にみかじめ料を要求 組幹部に中止命令(産経新聞)

 建設中の電波塔「東京スカイツリー」(墨田区)付近で営業していたアイスクリーム店経営者にみかじめ料を要求したとして、本所署は27日、指定暴力団松葉会系組幹部(43)に対し、暴対法に基づく中止命令を出した。

 組幹部は「もう二度と要求はしません」と事実を認めているという。

 同署によると、組幹部は今月3日、スカイツリーの見物客目当てにアイスクリームを移動販売していた男性(27)に、「誰に断ってんの。お互いうまくやらないと、トラブルになったときに困るだろう。いくらか付き合ってくれよ」などと暗に金銭を要求した。

加藤被告の動機に証人「人間、誰でも起こりうることかも…」(産経新聞)
「就職難なのに」学生らに動揺…公務員採用半減(読売新聞)
「鑑定、不十分だった」=中国製ギョーザ中毒事件―警察庁長官(時事通信)
自転車専用通行帯に路上駐車相次ぐ 利用者からは不満の声(産経新聞)
「無駄」「根拠示して」 天下り法人ばっさり 仕分け第2弾後半戦(産経新聞)

口を真一文字に結び…小沢氏、検事とどう向き合ったのか(産経新聞)

 小沢一郎氏の再聴取は、東京地検特捜部が入る検察庁舎から、日比谷公園をはさんで真向かいに見える東京・内幸町の帝国ホテル東京で行われた。政権与党の幹事長が3回も聴取を受ける異例の事態。小沢氏はホテルの一室で検事とどう向き合ったのか。聴取前、自宅を出てホテルに向かう小沢氏は口を真一文字に結んだままだった。

 東京都世田谷区の自宅から小沢氏が姿を見せたのは午後0時15分。足早に車に乗り込み、港区の小沢氏のマンションに向かった。その後、マンションを出た小沢氏は、スーツ姿でワンボックスカーの後部座席に座り、背筋を伸ばして前を見据えた。

 午後2時半すぎ、小沢氏が乗る車がホテル裏口から地下駐車場に入る。これと前後して、ホテル周辺には100人以上の報道陣が次々と集まり、玄関や出入り口そばにはカメラマンらの脚立の列が物々しく並んだ。

 館内の宴会場では結婚披露宴が複数行われており、新郎新婦が記念撮影をしたり、多くのドレス姿の客が行き交っていた。都内の会社役員、金本正一さん(68)は「小沢さんですか? 再聴取は当然。最低でも幹事長は辞職するべきだ」と話した。

【関連記事】
小沢氏3回目の聴取 東京地検、「起訴相当」議決受け
谷亮子、スポーツ担当相で入閣か…鳩山“起死回生”衝撃策
小沢氏切れば支持率回復も 渡部氏、首相に“提言”
小沢幹事長 なぜ証人喚問に応じない
小沢氏、17日までに聴取へ 指揮命令権どこまで「共謀認定」焦点

首相動静(5月17日)(時事通信)
<CoCo壱番屋>シカ肉カレーを2店舗で提供 滋賀県内で駆除、地産地消(毎日新聞)
<COP10>「10月に名古屋」覚えて 地元の認知度7割(毎日新聞)
報道適切なら国民も理解=内閣支持率下落に菅副総理(時事通信)
国民新が元北九州市議長を擁立(産経新聞)

<目白シンラート>夕闇に浮かぶ特設舞台で芸術を堪能(毎日新聞)

 新緑の森にかがり火が揺れる野外の特設舞台で、自然との共生をテーマに舞踊や能、クラシック音楽を繰り広げる「目白シンラート2010〜椿山篝火(かがり)舞台」(藤田観光主催、毎日新聞社共催、クラブ・コンシェルジュ協賛)が6日、東京都文京区関口の椿山荘であり、夕闇に浮かぶ舞台を観客らは静かに見入った。

 3夜にわたる舞台は5日に始まり、舞踊の市川春猿さんによる「鐘ケ岬」に続いて6日は、桜間右陣さんの能「杜若(かきつばた)」と野村萬斎さんの狂言「棒縛(ぼうしばり)」が演じられた。

 7日は川井郁子さんによる「新緑のバイオリンコンサート」がある。【望月一夫】

【関連ニュース】
ベルリンフィル:指揮者の佐渡裕さん客演へ
日本記者クラブ賞:本紙・梅津記者に 音楽担当の受賞は初
小澤征爾さん:8月の長野・松本公演も降板
訃報:横山勝也さん75歳=尺八奏者、東京音楽大名誉教授
バイオリン:土岐祐奈さんが優勝 ノボシビルスク国際コン

<GW>Uターンラッシュがピーク 5日まで(毎日新聞)
第一三共、中山副社長が社長に昇格へ(医療介護CBニュース)
着服金返すため、再び着服の疑い 元総務部長逮捕(産経新聞)
黒澤記念館を断念 財団、伊万里市に「資金難」 スピルバーグ氏ら理事解任(産経新聞)
撤去自転車取り返しは「窃盗」 所有者側「民事問題」と反論(J-CASTニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。