明石歩道橋事故で“検察官役”に3弁護士を選任 神戸地裁(産経新聞)

 兵庫県明石市の歩道橋事故で、神戸第2検察審査会が元明石署副署長について業務上過失致死傷罪で起訴議決したことを受け、神戸地裁は4日、検察官役を務める指定弁護士にいずれも兵庫県弁護士会が推薦していた3人を選任した。

 3人は今後、神戸地検と検察審査会から捜査資料を引き継ぎ、必要な場合は補充捜査を行って強制起訴する。原則として判決確定まで公判も担当する。

 3人は、議決に至る過程で審査補助員として携わった弁護士(31)と元判事(66)、同弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長(37)。

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