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<食中毒>弁当食べた137人に症状 愛知・稲沢の業者製造(毎日新聞)

 愛知県は27日、同県稲沢市片原一色町の弁当製造・配達「いわきゅう東海」稲沢工場が調理した弁当を食べた計137人が食中毒の症状を示したと発表した。入院した被害者はなく、全員が快方に向かっているという。県は同日、同工場を営業禁止処分にした。弁当は東海3県の3500人に配達されており、被害はさらに拡大する恐れがあるという。

 県生活衛生課によると、同工場が21日に調理した弁当を食べた人が22日から23日にかけて、嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えているという。【月足寛樹】

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「食の安心安全は豊洲では守れない」築地の現地再整備 参考人が訴え(産経新聞)

 築地市場(東京都中央区)の豊洲地区(江東区)への移転問題をめぐり、都議会経済・港湾委員会が26日開かれ、移転反対派の参考人招致が行われた。参考人の仲卸業者でつくる東京魚市場卸協同組合の山崎治雄理事は、独自につくった現在地での再整備案を示す考えを明らかにし、現地再整備は「絶対にできる」と訴えた。委員会では都が今月下旬〜6月下旬に実施する豊洲地区での汚染物質処理実験について説明した。

 山崎氏は「食の安心安全は豊洲では守れない」と強調。都の処理実験については「行政に任せずに、都議が選んだ人にクロスチェックをさせて。いい加減なやり方で進められたら、後悔するのは都民だ」と主張した。

 山崎氏はまた、晴海地区に青果部門を移転させ、跡地で水産物部門の市場を再整備するとの案も例示。「業界がいかに協力するかだ」と話したが、委員会を傍聴していた築地東京青果物商業協同組合の泉未紀夫理事長は「とんでもない話だ」と反発している。

 処理実験については、都の技術会議が決めた微生物処理などの方法で、高濃度の汚染が見つかった16カ所の土壌や地下水を処理することが説明された。

 委員会終了後、民主、自民両党で実験について意見が分かれた。増子博樹副委員長(民主)は「実験のクロスチェックは引き続き求めていく。実験内容が適切かどうかも議論しなければならない」と述べた。また、再整備案は経済・港湾委員会ではなく特別委員会で検討すべきとの考えを示した。

 一方、高木啓副委員長(自民)はクロスチェックは必要ないとし、「技術会議の実験に疑問を呈するなら、最初から技術会議の信頼性に疑問を呈するべきだった」と指摘し、技術会議メンバーの参考人招致を求める考えを示した。

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普天間移設、地元拒否なら法的決着も(読売新聞)

 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、平野官房長官は26日夕の記者会見で、移設先となる地元自治体と合意できなかった場合の対応として、法的に決着を図る可能性に言及した。

 平野長官は同日午前の会見で「合意が取れないと物事を進められないものなのか」と述べ、移設先決定にあたって地元自治体の同意は必ずしも必要ないとの考えも示しており、沖縄などで反発が強まるのは必至だ。

 平野長官は夕方の記者会見で、「できる限り地元の皆さんの理解を得ながら決める」としながらも、「(地元自治体の)合意がなかったら物事が進まないのか。十分検証したいが、法律的にやれる場合もある」と述べた。

 長官はさらに「地元の合意が取れるというのは、いろいろなパターンがある。合意に拘束されないケースだってある」と説明。「50%の理解が得られたらいいのか、70%がいいのかは非常に難しい。法律的に(合意が)いるケースといらないケースがある」と語った。

 基地の移設先選定をめぐっては、対象となる自治体との調整の難航が予想される。平野長官はこうした困難な調整をすでに想定し、土地の強制収用や特別措置法などの活用を念頭に置いているとの見方が出ている。

 現行計画で移設先となっている名護市辺野古沿岸部の埋め立て権限は、沖縄県知事が持つ。仮に現行案が再浮上した場合は、移設に反対する名護市長より県知事の判断を優先させるのではないか、との指摘もある。

 平野長官の発言について、鳩山首相は26日夜、「名護市民、沖縄県民の理解も求めて最終的な結論が出されるべきだ。強引なやり方ではなく理解を求めるように行いたい」と述べた。首相官邸で記者団に語った。

 社民党の福島党首は26日夜、国会内で記者団に「沖縄県民の負担軽減と民意ということでいえば、(名護市長選を受けた)市長との合意成立は当然のことだ。官房長官はぜひ斟酌(しんしゃく)してほしい」とクギを刺した。

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<元長崎市長>本島等さん、野中元議員と反戦対談(毎日新聞)

 長崎市長だった本島等さん(87)が、市長時代に同市役所前で右翼団体幹部に銃撃された事件から18日で20年を迎えた。この日同市内であった集会で、本島さんと野中広務元衆院議員(84)が反戦をテーマに対談した。本島さんは「反戦を世界に向けて言う前に、自分たちに向けてまず言うべきだ」と語った。

 集会は、長崎市役所従業員組合が主催し市民ら約400人が参加。本島さんは「戦争を起こしたのは日本人で、その結果が原爆。(戦争被害に遭ったすべての国や人に)心からの謝罪をしないと今後の日本の生きる道はない」と述べた。

 野中さんは「本島さんや、次の(伊藤一長)市長も(暴力の)犠牲になった。戦争に手を出すような日本を作らないために、もう一度、(近代の)日本の歴史を尋ねてほしい」と述べた。

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